しろく日記

小さなことをつらつらと

俳句紹介 27 星野立子

こんにちは👋😃 しろく です❕

今日は、星野立子(ほしのたつこ)さんの

俳句を紹介します‼️

星野立子(1903-1984)は、高浜虚子の次女

で、昭和に活躍されました。


初夏の一日一日と庭のさま
          星野立子


庭の草木がぐんぐん成長している。
日ごとに繁っていき、整っていく。

季語は、「初夏」で、ちょうど

今日この頃でしょう。

何事もないような事柄を詠みつつも、

しっかりと季節感がにじみ出ています😊

庭の草木は一年中変わりますが、

夏の生命感溢れる変化には大きな喜びを

感じられます😃



ではでは

#俳句
#星野立子