俳句紹介 30 星野立子
こんにちは👋😃 しろく です❗
今日は、春の俳句です🎵
季語は、水温む(みずぬるむ)です😊
なぜ、「水温む」が、春の季語なのか❓
それは、、、
雪解け水との対比だからです✨
では、このことをふまえたうえで、
俳句を紹介します😄
では、一句
水温む静かに思ふことのあり
星野立子
春が近づいてきたある日、
川辺へ行ってみると、
水が温かいことに気がついた。
そう思っていると、
心のなかから、一つ、また一つと
色々な思いが浮かんできた。
俳句では、5-7-5のうち、
最初の5音を上五(かみご)
真ん中の7音を中七(なかしち)
最後の5音を下五(しもご)
とよびます。
今日の
上五は、水温む
中七は、静かに思ふ
下五は、ことのあり
です😉
ではでは👋
#俳句
#星野立子