しろく日記

小さなことをつらつらと

俳句紹介 46 山口青邨

こんにちは👋😃 しろく です🎵

 

あと二週間ほどで、冬⛄の一大イベント

 

クリスマス🎅がやって来ます😉

 

子供の頃は、プレゼントに何をもらって

 

いましたか⁉️

 

私は、図書カード

 

をもらった記憶があります❕

 

今日は、クリスマスが

季語の俳句を紹介します。

 

では、一句

 

 

らふそくの燃えゆくはたのしクリスマス             山口青邨

 

 

季語はクリスマスで冬です🎵

 

意味は、

「クリスマスに、ろうそくが燃えてゆく

 

のを見ているのは楽しいなぁ」

 

という感じでしょうか。

 

または、クリスマスよりも前に、

 

燃えているろうそくを見ながら、

 

クリスマスがくるのを待ち望んでいる

 

とも解釈できます。

 

燃えゆくということで、時間の流れも

 

感じられます。

 

ちなみに、

山口青邨(せいそん)(1892-1988)は、

 

岩手県出身の俳人です。

 

東大の名誉教授もつとめました。

 

ベルリン留学の経験もあり、この歌も

 

影響をうけているかもしれませんね❗

 

ではでは😉

#山口青邨