しろく日記

小さなことをつらつらと

俳句紹介 13 水原秋桜子

こんにちは👋😃 しろく です‼️

ところで、毎年、お盆は、どのように

過ごされますか❔

帰省、それとも、家でゴロゴロ😪💤💤、

近場にお出かけ👜🎵✨ など、

さまざまだと思います😄

私は子供のころ、

新幹線🚄で、おばあちゃん家に行くことが、

楽しかったです❕

今日は、帰省に関する一句を紹介します❗


桑の葉の照るに堪へゆく帰省かな
            水原秋桜子

久しぶりに実家へ帰る青年が、荷物を提げ

汗だくになりつつ桑畑を歩いている。

太陽が照っていて🔥☀️とても暑いが、

心は弾んでいる。


作者・水原秋桜子は、神田生まれで、

帰省の経験はなく、

「帰省」という席題で、

想像して作られた俳句です😊

青年の、胸の弾みようが目に見えて感じられる、

生き生きとした句です❕


少し短い(❔)ので、作者について、

触れたいと思います🌟

水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)
 
1892年-1981年/

高野素十(じゅう)、山口誓子(せいし)

山口青邨(いそん)とともに、

四S時代を築きました😉
 
続きはまた、少しずつ紹介したいと

思います✨

ではでは🎵

#俳句
#水原秋桜子
#帰省