しろく日記

小さなことをつらつらと

俳句紹介 14 寺山修司     目をつむりていても吾を統ぶ五月の鷹

こんにちは👋😃 しろく です‼️

最近は、暑い🔥☀️日があったり、

でも、半袖だと少し寒かったり😒、

いろいろと、大変ですねぇ😅

今日は、寺山修司さんの俳句を、

紹介したいと思います✨

まず、彼は

俳句を作ったのは、十代の後半と、

思春期まっただ中の一時期でした


目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹
             寺山修司


統ぶ・・・すぶ、    という意味


五月の青青とした空を、大きく飛ぶ鷹。

それは、思春期の彼の心のなかで、

かっこいいものの、代表でした。

また、将来は、この、鷹🐔のように、

羽ばたきたい、という、

夢のつまった思いも表しています

若いって、いいですねぇ😊

キラキラしています😋


元気☺️がでる俳句です‼️


#俳句
#寺山修司
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