しろく日記

小さなことをつらつらと

俳句紹介 9 芭蕉

こんにちは👋😃 しろく です🎵

最近は、木の若葉🌱が、キラキラしていますよね❗

この葉っぱ達🌿からは、

夏☀️になったことを感じます✨

今日は、若葉の俳句を紹介します😊


不二ひとつうづみ残して若葉かな
              芭蕉


初夏の頃、山は、若葉でいっぱいになる。

そのなか、不二(富士山のこと)だけは、

埋められずに、すっきりとそびえている。

近くに若葉が、遠くに富士山がある、

とても美しく雄大な風景を詠んでいます❕

季語は「若葉」で、夏になります😄

面白いことに、「草若葉」は、春になります😉

また、山に関する季語といえば、

春夏秋冬の順に、

「山笑う」「山滴る」「山装う」「山眠る」 

というものが、あります✴

いつか、紹介したいと思います🌟


#俳句
#芭蕉
#若葉