2019-05-29 俳句紹介 25 正岡子規 俳句 こんにちは👋😃 しろく です❕今日は、日本を代表する俳人・正岡子規の俳句を紹介します‼️では、一句 いくたびも雪の深さを尋ねけり 正岡子規何度も何度も雪の深さを尋ねた。この俳句を詠んだとき、子規は、結核で病床についています。尋ねた相手は、看病していた、子規の母や妹です。病人なので、甘えがでています。 正岡子規亡くなる前日まで俳句を詠んでいます。その、前日に詠まれた三つの俳句は、絶筆三句 と言われています。糸瓜咲て痰のつまりし仏かな 痰一斗糸瓜の水も間に合はず をとゝひのへちまの水も取らざりきこれは、いつかまた紹介します😊#俳句 #正岡子規